前回の記事の続きを書こうと思ったのですが、、、
無い!
写真がない!!
どこやったっけかなーどっかにあると思うんですが。笑
ということで取り急ぎ次のネタにうつりますw
いずれにせよ1年位前のネタですがww
さてさて。
走っているとApex N1マフラーの気持ち良いはずの排気音に、「ビー」という細かい違う音が混ざるようになりました。これは俗にいう排気漏れです。
そんなに大きな音ではないのですが、せっかくの気持ちいい排気音が汚れておる。。。
世もゴールデンウイークなのにブエブエ言いながら走る訳にはいかぬ。(作業日はゴールデンウイークでした)
ということでまずは外してみます。
エキゾーストパイプサポート2箇所と、触媒とマフラー接合部のボルトを2本外せばマフラーが下ります。このN1マフラーは軽いので、一人で簡単に下ろせます。
さぁ色々チェックしてみましょう。
まずはフランジ部分。
あーあー笑
腐食でボロボロ。熱がかかる部分は仕方無いものの、フランジの厚さにも影響が出ておりますww
触媒本体の遮熱板も穴空いてます、、、
が。
ここは。
穴空いてないので何も見なかったことにします笑
はい次!ww
ここでマズイことに気づいた、、、orz
マフラーと触媒の間には潰れることで密着させ漏れを防ぐガスケットという部品があり。
買ってあったのですが、、、、
なんか大きさ違くね?笑
もうね、完全にね、
間違えました笑
ちなみに純正品番はこちら。
90917-06057 エキゾーストパイプ ガスケット(参考価格346円)
ということで、とりあえずガスケットないと排気モレモレ確定なので、ガスケットを買いに行きました。
どうやって買いに行ったかって?
ええ。
車はマフラーついてないので、自転車で、片道30分、、、(;´Д`)ハァハァ
オートバックスにはなかったのですが、アップガレージで発見!
んーーーーーどれかなー(測ってこいよ)
いやね、ピッタリのが無いのですよ。
70Φだと内径は大丈夫ですがネジ穴合わなそうで、76-80Φだとネジ穴合うけど大きい。
ということで両方買っていきました。
さて。
家に戻って修理続行。
まずはこの穴を直します。
ここにマフラー補修パテをぬりぬり。
ポイントは、表面だけでなく、奥までパテを入れること。
内側でうにゅーっとパテが出ているのをイメージしながらぬりぬりします。
表面はヘラで整形するのが良いですが、僕は最強ツールである指で整形しました。
接合部もこんな感じです。
ここは平面なのでグラインダーでガーっと削って平面化しました。
で、とりあえず様子見で装着。
70Φガスケットは穴が合わないので76-80Φガスケットを使用。
だいぶ豪快にはみ出しております。笑
で、排気漏れチェックのためにエンジンをかけてみると、、、、
ブーーーーーーー!!!!
うるせー!!!笑
もうね、全然ダメ。笑
最初よりひどくなった。笑
まぁ、順当に考えて太さが合ってないので排気漏れして、接合面が凸凹なのでその段差を通って漏れまくりです。
いままではガスケットが潰れてその凸凹を消してくれていたのに、外したので凸凹に戻ったわけですね。。
さて気を取り直して接合面の平面化をちゃんとやってみます。まずはマフラー側。
さっきちょっとやりましたけど、ちゃんとやってみます笑。
(最初からちゃんとヤレよww)
銀色のところは地の金属が出ている部分。
つまり出っ張っていた部分です。
触媒側もやります。
もうねーこっちが大変で死にそうになったw
ここが一番時間かかりました。
なにせ煤などが固着、酸化して鉄と一体化して凸凹を作っています。
この酸化鉄にマイナスドライバーとハンマーで衝撃を与えると少しづつ剥がれるので、剥がして、研磨。この繰り返し。
できあがったところでガスケットをつけてみます。
パイプ径はちょうどい良いのですが、どう見てもネジ穴合ってません。
どーするかなー
んー
んー
切っちゃおう!笑
ということでグラインダーで穴を広げることにしました。
ガスケットの素材は鉄のような何かなので、グラインダーであっさり切れます。
んーいい感じ。(どこがというツッコミは無しの方向で笑)
つけてみよう。
おおー!いい感じ!(以下略)
ではマフラー取り付け!
もうなんの写真だかわからんなコレwww
とりあえずエンジンかけても全く漏れませんのでコレで良さそう!
あ、触媒の遮熱板は見ないでくださいね。笑
車下ろします。
いやー男はやっぱ一本だしよね(謎
とりあえず補修は成功。そのうちちゃんと直したい、、、。
特に触媒側のフランジはかなり腐食で薄くなっているので、そんなに持たなそうです。触媒、高いんですよねー、、、。
触媒というのは、触媒の中を排気ガスが通ることで触媒の中にある謎の物体との化学変化により、排気ガスの有害物質の影響を軽減することができる、環境対策部品です。
いやコレね、マフラーより高かったりするんですよ。
しかもNA用は社外品も少なくて選択肢がなく、純正品に何万円も出した上に外からは見えないしカッコよくもないという悲しい部品のひとつです。試しにターボ用だとこんなお値段。
まぁ一応パワーは上がるようなのですが、だったら他の物買いたいww
純正品番だとこちら。
17460-74180キャタリチック コンバータASSY(パイプ ツキ) (参考価格77,004円)
無い!
写真がない!!
どこやったっけかなーどっかにあると思うんですが。笑
ということで取り急ぎ次のネタにうつりますw
いずれにせよ1年位前のネタですがww
さてさて。
走っているとApex N1マフラーの気持ち良いはずの排気音に、「ビー」という細かい違う音が混ざるようになりました。これは俗にいう排気漏れです。
そんなに大きな音ではないのですが、せっかくの気持ちいい排気音が汚れておる。。。
世もゴールデンウイークなのにブエブエ言いながら走る訳にはいかぬ。(作業日はゴールデンウイークでした)
ということでまずは外してみます。
エキゾーストパイプサポート2箇所と、触媒とマフラー接合部のボルトを2本外せばマフラーが下ります。このN1マフラーは軽いので、一人で簡単に下ろせます。
さぁ色々チェックしてみましょう。
まずはフランジ部分。
あーあー笑
腐食でボロボロ。熱がかかる部分は仕方無いものの、フランジの厚さにも影響が出ておりますww
触媒本体の遮熱板も穴空いてます、、、
が。
ここは。
穴空いてないので何も見なかったことにします笑
はい次!ww
ここでマズイことに気づいた、、、orz
マフラーと触媒の間には潰れることで密着させ漏れを防ぐガスケットという部品があり。
買ってあったのですが、、、、
なんか大きさ違くね?笑
もうね、完全にね、
間違えました笑
ちなみに純正品番はこちら。
90917-06057 エキゾーストパイプ ガスケット(参考価格346円)
ということで、とりあえずガスケットないと排気モレモレ確定なので、ガスケットを買いに行きました。
どうやって買いに行ったかって?
ええ。
車はマフラーついてないので、自転車で、片道30分、、、(;´Д`)ハァハァ
オートバックスにはなかったのですが、アップガレージで発見!
んーーーーーどれかなー(測ってこいよ)
いやね、ピッタリのが無いのですよ。
70Φだと内径は大丈夫ですがネジ穴合わなそうで、76-80Φだとネジ穴合うけど大きい。
ということで両方買っていきました。
さて。
家に戻って修理続行。
まずはこの穴を直します。
ここにマフラー補修パテをぬりぬり。
ポイントは、表面だけでなく、奥までパテを入れること。
内側でうにゅーっとパテが出ているのをイメージしながらぬりぬりします。
表面はヘラで整形するのが良いですが、僕は最強ツールである指で整形しました。
接合部もこんな感じです。
ここは平面なのでグラインダーでガーっと削って平面化しました。
で、とりあえず様子見で装着。
70Φガスケットは穴が合わないので76-80Φガスケットを使用。
だいぶ豪快にはみ出しております。笑
で、排気漏れチェックのためにエンジンをかけてみると、、、、
ブーーーーーーー!!!!
うるせー!!!笑
もうね、全然ダメ。笑
最初よりひどくなった。笑
まぁ、順当に考えて太さが合ってないので排気漏れして、接合面が凸凹なのでその段差を通って漏れまくりです。
いままではガスケットが潰れてその凸凹を消してくれていたのに、外したので凸凹に戻ったわけですね。。
さて気を取り直して接合面の平面化をちゃんとやってみます。まずはマフラー側。
さっきちょっとやりましたけど、ちゃんとやってみます笑。
(最初からちゃんとヤレよww)
銀色のところは地の金属が出ている部分。
つまり出っ張っていた部分です。
触媒側もやります。
もうねーこっちが大変で死にそうになったw
ここが一番時間かかりました。
なにせ煤などが固着、酸化して鉄と一体化して凸凹を作っています。
この酸化鉄にマイナスドライバーとハンマーで衝撃を与えると少しづつ剥がれるので、剥がして、研磨。この繰り返し。
できあがったところでガスケットをつけてみます。
パイプ径はちょうどい良いのですが、どう見てもネジ穴合ってません。
どーするかなー
んー
んー
切っちゃおう!笑
ということでグラインダーで穴を広げることにしました。
ガスケットの素材は鉄のような何かなので、グラインダーであっさり切れます。
んーいい感じ。(どこがというツッコミは無しの方向で笑)
つけてみよう。
おおー!いい感じ!(以下略)
ではマフラー取り付け!
もうなんの写真だかわからんなコレwww
とりあえずエンジンかけても全く漏れませんのでコレで良さそう!
あ、触媒の遮熱板は見ないでくださいね。笑
車下ろします。
いやー男はやっぱ一本だしよね(謎
とりあえず補修は成功。そのうちちゃんと直したい、、、。
特に触媒側のフランジはかなり腐食で薄くなっているので、そんなに持たなそうです。触媒、高いんですよねー、、、。
触媒というのは、触媒の中を排気ガスが通ることで触媒の中にある謎の物体との化学変化により、排気ガスの有害物質の影響を軽減することができる、環境対策部品です。
いやコレね、マフラーより高かったりするんですよ。
しかもNA用は社外品も少なくて選択肢がなく、純正品に何万円も出した上に外からは見えないしカッコよくもないという悲しい部品のひとつです。試しにターボ用だとこんなお値段。
まぁ一応パワーは上がるようなのですが、だったら他の物買いたいww
純正品番だとこちら。
17460-74180キャタリチック コンバータASSY(パイプ ツキ) (参考価格77,004円)
いやー高いなコレは!
ヤフオク確定です。
っていうか本当に世の中部品と社外品がターボ用ばっかり!!
みんなもっとNA乗ろう!笑
(いや世の中的にはほとんどNAだろww)
ということで、ヤフオクで触媒アラートをかけつつ、排気漏れしないことを祈りつつゴールデンウイークを楽しみます!
いや。
楽しみましたw
■必要工具
ソケットレンチ各種
■必要部品
ガスケット(90917-06057 エキゾーストパイプ ガスケット)
フランジボルトx2(90105-10023)
■必要油脂類
マフラー補修パテ類
純正部品品番検索:partfan
https://partsfan.com/toyota/jp/79894c367a51681ab2229ccd308e9e45/06fc995168d400a559b7cd3bd02d624f/1/
ヤフオク確定です。
っていうか本当に世の中部品と社外品がターボ用ばっかり!!
みんなもっとNA乗ろう!笑
(いや世の中的にはほとんどNAだろww)
ということで、ヤフオクで触媒アラートをかけつつ、排気漏れしないことを祈りつつゴールデンウイークを楽しみます!
いや。
楽しみましたw
■必要工具
ソケットレンチ各種
■必要部品
ガスケット(90917-06057 エキゾーストパイプ ガスケット)
フランジボルトx2(90105-10023)
■必要油脂類
マフラー補修パテ類
純正部品品番検索:partfan
https://partsfan.com/toyota/jp/79894c367a51681ab2229ccd308e9e45/06fc995168d400a559b7cd3bd02d624f/1/