だいぶ時間が空いてしまいましたが、もちろんその間にもいろいろな出来事がありました、、、
いろいろな出来事(笑)を書こうと思ったのですが、ブログをサボりまくったおかげでネタが溜まっているのでまずはネタを放出したいと思います、お付き合いくださいw
注意!先に謝っておきますが、この記事ではいつものような事件は起こりません!笑
この前の記事までで、やっとまとも?なルックスになってきた訳ですが、まともになってくると別になくてもいいものに人は興味を持ち始める訳です。
なくてもいいもの?
極論言えば走ればいいのでドレスアップパーツのほとんどはなくてもいいものです(断言
しかしそんなことを言うと車業界の人がお怒りになられてSW20のパーツをどんどん廃盤にされてしまうので、ここでは車にドレスアップは必要であると申し上げておきましょう。
さておき、つけたいパーツって言ったら、男子はアレですよね?
え?アレですよ。アレ。
追加メーター。笑
何がいいって、あのアナログな針の動きが男心を魅了する訳です。
針が示すのは車、いや、機械の鼓動。。。針の動きは機械からのメッセージ。
季節や調子にあわせて針が異なる数値を指し示し、それが機械が機械でなく生きているように感じるのです。そう、メーターを読むということは機械との対話なのです(謎
針の美学はオーディオ業界に通じるものがありますね。
しばしこの針の揺れをお楽しみください。
※興味のある人はYouTubeで「VUメーター」と検索すると、ただ針の動きを見る動画がたくさん出てきますw
オーディオ業界と通じるものがあるでしょ?
この針の魅力が業界外の人に伝わらない加減が共通。笑
ということでメーターに魅力を感じていただいたところで(感じてねー)メーターを選ぶのですが、車野郎の憧れDefiのリンクメーター、お値段こちら!
アホか!
たっけー!いやでもカッコいいよね確かに。。。
いや、たけーっていうか、コレは買えない笑
メーターって高くて当然なんですよ、計測器なので。
しかしこんな高いのは買えません。
ということでAmazonさんで見つけたのがこちら!
おお。3連メーターセットでこのお値段。
安い(笑)
これ大丈夫か?
いや、昔からこのオートゲージさんは安いメーターを出していて、昔のはもっとカッコ悪かったんですが、これ、カッコ良さげじゃないですか?
と自分に言い聞かせてとりあえず発注w
届いたメーターはこちら!
僕の車はNA(ノンターボ)なので、ブーストメーターはありません。
水温、油温、油圧の3連です。
どういう役割かと言うと、
水温計:冷却水の温度を監視します。
油温計:エンジンオイルの温度を監視します。
油圧計:エンジンオイルの圧力を監視します。
で、結局どういう役割かというと、エンジンの異常を感知することができる訳です。
あ、あと、カッコいい。笑
さて、て、これを車につける工程は大きく分けて3つ、
1.センサーハーネス(電線)引き回し
2.センサー取り付け
3.メーター本体取付と電源確保
です。
まずは運転席からエンジンルームまでハーネスを引き回します。
水温センサーはエンジンから出ている冷却水のアッパーホースへアダプターをつけて装着、油温・油圧はオイルフィルターにセンサー取り付け用サンドイッチブロックを挟んで取り付けます。
それぞれこちらのグッズ。やっぱブルメタでしょw
※SC相模原サポーターとしてはグリーンメタリックが欲しいんですがそんなもんありませんw
簡単そうですが、MR2の場合いかんせん運転席からエンジンルームの距離が遠いので、わりと大変です。
距離を考えて、たぶん長さ足りないなと思ったので予め延長用のハーネスを用意。
この辺は伊達にMR2歴長くないので、予想がつくわけです(えっへん
で、まずはセンターコンソールを外します。オーディオの左上に、前のオーナーさんが開けたらしきちょうどいい切り欠きがあったので、これを使ってダッシュボードの中に。この中を通したい。
取り外し方はこちらの記事を参考にw
センターコンソールはネジ4本で止まってますので、全部外せばバコっと外れます。
で、センターコンソールの次はどこを通す?ってことになりますが、シートの後ろ、エンジンルームとの隔壁についている遮音材(内装)を剥がして、その中を通します。もう外れちゃってるんですが、プラスチックのカバーを外すとこう↓なっているので、あとはめくるだけ。
さぁボディが出てきた!このテキトーな矢印の雰囲気でセンサーハーネスを通す計画です。
ちなみにエンジンルームにハーネスを通すにはこの穴を使うしかありません。穴開いてないからね。あけるのめんどいしw
運転席の後ろから油温、油圧ハーネスを、助手席の後ろから水温ハーネスを通します。
センターコンソール沿いにハーネスを這わせて長さを見ます。
丸印のあたりに穴があるので、結束バンドでくくるのにちょうど良いです。
で、この辺で長さが足りなくなります。
普通の車はフロントに行くだけなので、このくらいの長さで足りるのでしょう。
ということで買ってあったケーブルで延長〜!
と思ったら、
ギボシ買い忘れた、、、えっへんじゃねーよw
ギボシってこれです。ざっくりいうと端子です。
しかしもう後戻りできないくらい進んでいるので、とりあえずビニテ延長で先へ進みますw
ケーブルを這わせたら、エンジンルーム隔壁の穴にグイっと挿します。
そうそう、もともとついているゴム(グロメット)は端から引っ張れば外れます。
反対側から見るとこんな↓感じです。
とりあえずケーブル引っ張って長めにエンジンルーム側に出しておきます。
助手席の後ろも同様に延長して、同様にぐいっと。
先程取り外したゴム(グロメット)、防水とか防水とか防水とかいろいろな役割があるので忘れずに取り付けましょう。とはいうものの、新しいハーネスが通る部分に穴がなかったので、こんな感じに切れ込みを入れてハーネスを通しました。
さぁここまで来たらハーネスの引き回しは完了!
あー疲れたw
次はセンサーをつけます。センサーつけるのはわりと簡単。
まずは、オイルフィルターを外して、サンドイッチブロックをネジネジと取り付けます。
SW20のオイルフィルターは、エンジン右下のこの位置↓。
で、オイルフィルターをぐるぐるっと外して、サンドイッチブロックをぐるぐるっと取り付けます。で、その上にオイルフィルター。
イエス!フィルターで挟むのでサンドイッチな訳です。
サンドイッチブロックには通常穴がいくつか開いているので、その穴にセンサー類をネジネジと装着。
え?
ネジネジとぐるぐるの差??
イメージです笑
ネタに困ってるんですよw
で、装着してハーネスを接続したのがこちら↓。
SW20の場合、いかんせんいろいろなものの場所が厳しいので、油圧計センサーの位置が結構たいへんです。センサーは良くても、センサーのハーネスの位置が大変。
出っ張ってしまうと走行中に危ないと思われるので、圧着テープなどを使って固定しました。
次は水温計センサー。
水温計センサーもセンサーブロックにぐるぐるとねじ込みます。
※ぐるぐるが太字になっていないのは飽きたからです
漏れると面倒なことになるので、水道用のシールテープを巻いてからネジネジします。
このテープはネジ穴の中で潰れて隙間を埋めてくれるもので、これがないと液体は漏れてきてしまいます。あ、忘れてましたけど、油温・油圧の方も同様に。
さぁ水温計のセンサーをアッパーホースにつけようとした、その時!!!
はいこの写真見てください、エンジン左側の写真、センサーブロック取り付け前なのですが、なにかがおかしいです。
おわかりいただけただろうか、、、、
もう一度見てみよう
センサーブロックついてる
あーーーーーーーーー
買わなくてもブロックついてた笑
どうやら前のオーナーさんの名残のようです。
前のものを使ってもいいんですが、せっかく買ったので新しい方を使いましたw
ちなみに取り付け方法ですが、冷却水のホースを男らしくカッターでカットして、間に入れ込みます。ゴムなので結構簡単に切れます。
注意!ホースバンドを入れるのを忘れると悲しいことになりますので気をつけて!
ということで、センサー取り付けとハーネス引き回しは完了。あとはメーター本体をつけるだけですが、この記事思ったよりも長いなぁと思ったので、続きはまた改めて書きます。
書くのが面倒になったわけではありま(略
※はいそこ!今回つまんないとか言わない!最初に言ったでしょ!笑
いろいろな出来事(笑)を書こうと思ったのですが、ブログをサボりまくったおかげでネタが溜まっているのでまずはネタを放出したいと思います、お付き合いくださいw
注意!先に謝っておきますが、この記事ではいつものような事件は起こりません!笑
この前の記事までで、やっとまとも?なルックスになってきた訳ですが、まともになってくると別になくてもいいものに人は興味を持ち始める訳です。
なくてもいいもの?
極論言えば走ればいいのでドレスアップパーツのほとんどはなくてもいいものです(断言
しかしそんなことを言うと車業界の人がお怒りになられてSW20のパーツをどんどん廃盤にされてしまうので、ここでは車にドレスアップは必要であると申し上げておきましょう。
さておき、つけたいパーツって言ったら、男子はアレですよね?
え?アレですよ。アレ。
追加メーター。笑
何がいいって、あのアナログな針の動きが男心を魅了する訳です。
針が示すのは車、いや、機械の鼓動。。。針の動きは機械からのメッセージ。
季節や調子にあわせて針が異なる数値を指し示し、それが機械が機械でなく生きているように感じるのです。そう、メーターを読むということは機械との対話なのです(謎
針の美学はオーディオ業界に通じるものがありますね。
しばしこの針の揺れをお楽しみください。
※興味のある人はYouTubeで「VUメーター」と検索すると、ただ針の動きを見る動画がたくさん出てきますw
オーディオ業界と通じるものがあるでしょ?
この針の魅力が業界外の人に伝わらない加減が共通。笑
ということでメーターに魅力を感じていただいたところで(感じてねー)メーターを選ぶのですが、車野郎の憧れDefiのリンクメーター、お値段こちら!
アホか!
たっけー!いやでもカッコいいよね確かに。。。
いや、たけーっていうか、コレは買えない笑
メーターって高くて当然なんですよ、計測器なので。
しかしこんな高いのは買えません。
ということでAmazonさんで見つけたのがこちら!
おお。3連メーターセットでこのお値段。
安い(笑)
いや、昔からこのオートゲージさんは安いメーターを出していて、昔のはもっとカッコ悪かったんですが、これ、カッコ良さげじゃないですか?
と自分に言い聞かせてとりあえず発注w
届いたメーターはこちら!
僕の車はNA(ノンターボ)なので、ブーストメーターはありません。
水温、油温、油圧の3連です。
どういう役割かと言うと、
水温計:冷却水の温度を監視します。
油温計:エンジンオイルの温度を監視します。
油圧計:エンジンオイルの圧力を監視します。
で、結局どういう役割かというと、エンジンの異常を感知することができる訳です。
あ、あと、カッコいい。笑
さて、て、これを車につける工程は大きく分けて3つ、
1.センサーハーネス(電線)引き回し
2.センサー取り付け
3.メーター本体取付と電源確保
です。
まずは運転席からエンジンルームまでハーネスを引き回します。
水温センサーはエンジンから出ている冷却水のアッパーホースへアダプターをつけて装着、油温・油圧はオイルフィルターにセンサー取り付け用サンドイッチブロックを挟んで取り付けます。
それぞれこちらのグッズ。やっぱブルメタでしょw
※SC相模原サポーターとしてはグリーンメタリックが欲しいんですがそんなもんありませんw
簡単そうですが、MR2の場合いかんせん運転席からエンジンルームの距離が遠いので、わりと大変です。
距離を考えて、たぶん長さ足りないなと思ったので予め延長用のハーネスを用意。
この辺は伊達にMR2歴長くないので、予想がつくわけです(えっへん
で、まずはセンターコンソールを外します。オーディオの左上に、前のオーナーさんが開けたらしきちょうどいい切り欠きがあったので、これを使ってダッシュボードの中に。この中を通したい。
取り外し方はこちらの記事を参考にw
センターコンソールはネジ4本で止まってますので、全部外せばバコっと外れます。
で、センターコンソールの次はどこを通す?ってことになりますが、シートの後ろ、エンジンルームとの隔壁についている遮音材(内装)を剥がして、その中を通します。もう外れちゃってるんですが、プラスチックのカバーを外すとこう↓なっているので、あとはめくるだけ。
さぁボディが出てきた!このテキトーな矢印の雰囲気でセンサーハーネスを通す計画です。
ちなみにエンジンルームにハーネスを通すにはこの穴を使うしかありません。穴開いてないからね。あけるのめんどいしw
運転席の後ろから油温、油圧ハーネスを、助手席の後ろから水温ハーネスを通します。
センターコンソール沿いにハーネスを這わせて長さを見ます。
丸印のあたりに穴があるので、結束バンドでくくるのにちょうど良いです。
で、この辺で長さが足りなくなります。
普通の車はフロントに行くだけなので、このくらいの長さで足りるのでしょう。
ということで買ってあったケーブルで延長〜!
と思ったら、
ギボシ買い忘れた、、、えっへんじゃねーよw
ギボシってこれです。ざっくりいうと端子です。
しかしもう後戻りできないくらい進んでいるので、とりあえずビニテ延長で先へ進みますw
ケーブルを這わせたら、エンジンルーム隔壁の穴にグイっと挿します。
そうそう、もともとついているゴム(グロメット)は端から引っ張れば外れます。
反対側から見るとこんな↓感じです。
とりあえずケーブル引っ張って長めにエンジンルーム側に出しておきます。
助手席の後ろも同様に延長して、同様にぐいっと。
先程取り外したゴム(グロメット)、防水とか防水とか防水とかいろいろな役割があるので忘れずに取り付けましょう。とはいうものの、新しいハーネスが通る部分に穴がなかったので、こんな感じに切れ込みを入れてハーネスを通しました。
さぁここまで来たらハーネスの引き回しは完了!
あー疲れたw
次はセンサーをつけます。センサーつけるのはわりと簡単。
まずは、オイルフィルターを外して、サンドイッチブロックをネジネジと取り付けます。
SW20のオイルフィルターは、エンジン右下のこの位置↓。
で、オイルフィルターをぐるぐるっと外して、サンドイッチブロックをぐるぐるっと取り付けます。で、その上にオイルフィルター。
イエス!フィルターで挟むのでサンドイッチな訳です。
サンドイッチブロックには通常穴がいくつか開いているので、その穴にセンサー類をネジネジと装着。
え?
ネジネジとぐるぐるの差??
イメージです笑
ネタに困ってるんですよw
で、装着してハーネスを接続したのがこちら↓。
SW20の場合、いかんせんいろいろなものの場所が厳しいので、油圧計センサーの位置が結構たいへんです。センサーは良くても、センサーのハーネスの位置が大変。
出っ張ってしまうと走行中に危ないと思われるので、圧着テープなどを使って固定しました。
次は水温計センサー。
水温計センサーもセンサーブロックにぐるぐるとねじ込みます。
※ぐるぐるが太字になっていないのは飽きたからです
漏れると面倒なことになるので、水道用のシールテープを巻いてからネジネジします。
このテープはネジ穴の中で潰れて隙間を埋めてくれるもので、これがないと液体は漏れてきてしまいます。あ、忘れてましたけど、油温・油圧の方も同様に。
さぁ水温計のセンサーをアッパーホースにつけようとした、その時!!!
はいこの写真見てください、エンジン左側の写真、センサーブロック取り付け前なのですが、なにかがおかしいです。
おわかりいただけただろうか、、、、
もう一度見てみよう
センサーブロックついてる
あーーーーーーーーー
買わなくてもブロックついてた笑
どうやら前のオーナーさんの名残のようです。
前のものを使ってもいいんですが、せっかく買ったので新しい方を使いましたw
ちなみに取り付け方法ですが、冷却水のホースを男らしくカッターでカットして、間に入れ込みます。ゴムなので結構簡単に切れます。
注意!ホースバンドを入れるのを忘れると悲しいことになりますので気をつけて!
ということで、センサー取り付けとハーネス引き回しは完了。あとはメーター本体をつけるだけですが、この記事思ったよりも長いなぁと思ったので、続きはまた改めて書きます。
書くのが面倒になったわけではありま(略
※はいそこ!今回つまんないとか言わない!最初に言ったでしょ!笑