いや~我がSW20 MR2 5型 G-Limited、快調に走っております。
そうそう、つい最近なんと230,000kmを達成しました!
すごくない230,000km?
やっぱ日本車、愛情込めてやれば結構走ってくれるんだなと思います。
壊れたら買い替え?
かわいそうじゃないですか車が!
某音響機器メーカーで製品企画などをやっていた身としては、もう自分の企画した製品は子供みたいなもんで、壊れても捨てられないくらいです。
どんなモノにも作った人がいて、同じような思いを持っているんだろうなと思うと、直して直して大切に使ってあげたいなぁと思ったりする訳です。
しかし昨今、すぐに新しいモノに買い替える文化が蔓延って、特に車は買い替え促進税制みたいになっていてそれはどうかと思(以下長いので略
とりあえず230,000km記念写真です。
かの有名な、相模原の怪しいコンビニでピタリ達成。
何かの縁(怨?)を感じずにいられませんw
さて本題に入りましょう。
今年からJ3リーグにお越しになったザスパ草津群馬さんとのアウェー、群馬なので当然車で行く訳です。
群馬って言ったら豆腐屋の地元じゃないですか!
ということで行きましたよ赤城道路。
榛名湖周遊からのダウンヒル!
ついでに山も登った!
ということで帰り道、めっちゃ渋滞。
当たり前だよゴールデンウイークだもの。
そしたら無駄に遠回りして通るじゃないですか、普通。峠を。
ということでセレクトしたのがこのルート!峠3本ハシゴルートです!
1はメジャーではないですが、2と3は某イニDで有名な土坂峠と正丸峠です。
特に土坂はゲーセンで何回も走っていたので、とても心地よく走っていた訳です。
するとドガーン!と衝撃が。
なんじゃい!
そう、道路を横切る水路(排水溝)をまたいだ訳です。
思いの外深さがあった(といっても10cmくらいだと思いますが)ようで、かなりの衝撃でした。
ちょっと心配になったので車を止めて、点検。
うんうん、特に問題なさそうだと思って車を動かそうと思ったその時!
何かがおかしい。
いつもと何かが違う。。
あーーーーーーー!!!!
タコメーターの
針が
ない!!!!笑
そこかよ!
そうです、先程の衝撃でメーターの針が外れたようです。笑
そんなことってあるのねw
で、まぁ針がないだけで、音と感覚で回転数なんかわかりますので、そのまま帰りますw
走り屋的にはそんなのなんてことない訳ですよ。
余裕っす。
慣れてきた頃には辺りも暗く。
そろそろライトつけようかね。
ギャーーーーーー!
なんだ!?
眩しい!
目が!
目がぁーーーーーー!(ムスカ
はい、メーターの針を光らせるための光源が思いっきりこちらを向いているので、針がなくなった分光が直接照らしてくる訳ですw
まぶしくて運転できないくらい眩しいww
どーすっかねー
ということでコレです。
絆創膏貼ってみた笑
落ちてるの針ですww
ちなみにこの絆創膏、SC相模原の試合に行くとスポンサーさんがたくさんくれるケアリーヴという絆創膏です。
怪我した時とか、耐久性があってマジでいいですよコレ。
車に使う想定はしていないでしょうけどねww
まぁそんな訳でなんとか帰還したものの、さすがに絆創膏はどうかと思うので直します。
やっと本題に入れる(長
お付き合いいただきありがとうございます、ここで半分です笑
針を触るにはメーターパネルの分解が必要です。
ということでメーターパネルを分解していきます。
パネルの分解にはこちらのグッズがあると便利です。
まずはここから。シフトノブのカバーを外します。
え?
なんでメーターパネル外すのにここ外すのかって?
車はつなぎ目を隠したり、ネジを隠したりするためにフロントパネルが結構複雑な構造なんですよ。
車メーカーさんの美へのこだわりには脱帽です。
次はそのままシフトノブのところのパネルをグイっとやってバコっと外します。
これでフロントの一番デカイパネルを押さえていた部分がなくなりました。
次は灰皿を外し、灰皿奥のネジを2本外しておきます。
灰皿外したら、その周辺をグイッと引っ張ると、この辺がバコっと外れます。
お次はシガーソケット下の隠れたネジを外して黒いパネルを下側に外し、
シガーソケット周辺をバコっと外します。
この時、外れるのは左側のパネルだけなので、右側のステアリング周りは無理にこじらないように。
外れたらその上部を順番にグイグイ外します。バコバコ取れます。
左側が外れたので、次は右側。
キーシリンダー下の隠れたネジを外します。
ネジを外したら、下側のパネルをグイグイ外していきます。
手前側に引きつつ下に引くみたいな感じでバコっと外れます。
そうしたら次は右側のエアコン吹出口周辺のパネルを外します。
ここ結構手強いので、グッズがあると便利。
お気づきだとは思いますが、矢印は僕の心理的イメージです笑
ゴショゴショっとなってるところは、ゴショゴショっとして外してください笑
で、パネルが外れたらエアコン導風のパーツを外します。
外さなくてもいいんですけど、外しちゃったほうがパネルを外しやすいです。
横に爪があるので、グッズでこじって外します。
重ねて申し上げますがゴショゴショはイメージです笑
あ、折ったら残念でしたー!なので、折らないように気をつけてw
こんな感じにはずれて、パネルと分離できます。
これでようやく!
メーターパネルを押さえている細いパーツが外せます!
まずは下側のステアリング上。
左右ネジで止まっているのでネジを外して、バコっと外します。
上も外します。
こちらはグッズを使って端からちょっとずつ外します。
やっとメーターパネル。
これも両側のネジを外してバコっと。
外れた~!
メーターパネルは太めのケーブル3本生えてます。
写真の通りコネクタになっているので、コネクタを外します。
このコネクタはそれぞれ形状が違うのでささるようにしかささりません。
ので、どれがどれかは覚えておかなくて大丈夫です。
いやーこのメーターパネルの裏側そそるわー。
線を目で追いかけちゃいます。
追いかけてると日が暮れるので次へw
最終工程、メーターパネルの透明なカバーを外します。
上下各4箇所、合計8箇所(くらい)爪で止まっていますので、爪を押すようにして1箇所づつ外します。
針!
針なくすと全部の作業が意味なしになるので気をつけて!
っていうか、
針が外れる奴なんてそうそういないだろうな、、、笑
これで針が触れるので、普通に針をつけます。
ああ、なんて簡単な作業なんだろう、、、、、2秒で終わるww
このためにこれだけのパネルを外したと思うととても切なくなります笑
さぁ針がついたので、ちゃんと動くか実験してみましょう~!
メーターパネルのコネクタをつけて、キーをONにしてみます!
キーをACC位置へ、スイッチ、ON!
だーーーーー!
針の位置がおかしい笑
そう、針はスプリングが効いていて、本来のゼロの位置はもっと下側なのです。
なので、下の写真のような位置に針をつけ、無理やりゼロ以上の位置に移動させます。
そうすると、スプリングが効いて戻ろうとしますが、ゼロの位置にあるストッパーで止まるんです。
よくできてんなー。
うまくいくとこんな感じに。
エンジンもかけてみて、針の正常動作を確認します。
まぁだいたいこんなもんだろ!笑
多少、数十回転くらいずれている気もしますが、多分大丈夫でしょうw
なぜ?
僕は藤原拓海じゃないからです。笑
(書いてみたけどあんまおもしろくねーなコレ↑)
さぁこれでOKなので、復元作業。
逆の順番で全部つけていくだけです。
ついでに、固定されていなかった追加シガーソケット&USB電源ボックスを固定しようかなと。
どうやって固定するか悩んだのですが、棒を生やしてそこに固定することにしました。
え?
意味がわからん?
まぁ見ててくださいよ!
僕の頭の中では出来上がってるんですよ笑
センターコンソールのオーディオラックを外します。
左右2本、合計4本です。
オーディオラック(という呼び方が正しいかは知らない)の余っているネジ穴に、ステーを適当なボルトナットで取り付けました。
で、こうです!
え?
そうですよ。
もう定番です。
最後は結束バンドですよ当然。笑
いやーいい感じになった。
という訳で、峠を走る時は排水溝に注意しましょう。
針が落ちますよ?(おちねー
そうそう、つい最近なんと230,000kmを達成しました!
すごくない230,000km?
やっぱ日本車、愛情込めてやれば結構走ってくれるんだなと思います。
壊れたら買い替え?
かわいそうじゃないですか車が!
某音響機器メーカーで製品企画などをやっていた身としては、もう自分の企画した製品は子供みたいなもんで、壊れても捨てられないくらいです。
どんなモノにも作った人がいて、同じような思いを持っているんだろうなと思うと、直して直して大切に使ってあげたいなぁと思ったりする訳です。
しかし昨今、すぐに新しいモノに買い替える文化が蔓延って、特に車は買い替え促進税制みたいになっていてそれはどうかと思(以下長いので略
とりあえず230,000km記念写真です。
かの有名な、相模原の怪しいコンビニでピタリ達成。
何かの縁(怨?)を感じずにいられませんw
さて本題に入りましょう。
今年からJ3リーグにお越しになったザスパ草津群馬さんとのアウェー、群馬なので当然車で行く訳です。
群馬って言ったら豆腐屋の地元じゃないですか!
ということで行きましたよ赤城道路。
こいた。@KOITA_SWK聖地巡礼完了。
2018/05/03 09:52:34
全部わかる人いますかねw
いやーアウェイ遠征いいよね。
さて、これから赤城山登ります!
#SCS山岳部 ?
#SC相模原
#ザスパクサツ群馬 https://t.co/YB18A2Mtv8
榛名湖周遊からのダウンヒル!
こいた。@KOITA_SWKそういえば聖地巡礼その2など。
2018/05/05 09:50:51
ちなみにこの後渋滞回避で土坂峠も通って来ました。15年ぶりくらいの峠ツアーw
全く渋滞せずに帰ってきましたけど、タイヤは減りました。笑
いやー初 #ザスパクサツ群馬 アウェイ遠征、最高でした〜… https://t.co/iYliG0w9vG
ついでに山も登った!
SCS山岳部 vol.11 北関東最速を目指して赤城山(意味不明)
赤城山登ったら榛名山も!と思ったら最高峰じゃなかった榛名富士
ということで帰り道、めっちゃ渋滞。
当たり前だよゴールデンウイークだもの。
そしたら無駄に遠回りして通るじゃないですか、普通。峠を。
ということでセレクトしたのがこのルート!峠3本ハシゴルートです!
1はメジャーではないですが、2と3は某イニDで有名な土坂峠と正丸峠です。
特に土坂はゲーセンで何回も走っていたので、とても心地よく走っていた訳です。
するとドガーン!と衝撃が。
なんじゃい!
そう、道路を横切る水路(排水溝)をまたいだ訳です。
思いの外深さがあった(といっても10cmくらいだと思いますが)ようで、かなりの衝撃でした。
ちょっと心配になったので車を止めて、点検。
うんうん、特に問題なさそうだと思って車を動かそうと思ったその時!
何かがおかしい。
いつもと何かが違う。。
あーーーーーーー!!!!
タコメーターの
針が
ない!!!!笑
そこかよ!
そうです、先程の衝撃でメーターの針が外れたようです。笑
そんなことってあるのねw
で、まぁ針がないだけで、音と感覚で回転数なんかわかりますので、そのまま帰りますw
走り屋的にはそんなのなんてことない訳ですよ。
余裕っす。
慣れてきた頃には辺りも暗く。
そろそろライトつけようかね。
ギャーーーーーー!
なんだ!?
眩しい!
目が!
目がぁーーーーーー!(ムスカ
はい、メーターの針を光らせるための光源が思いっきりこちらを向いているので、針がなくなった分光が直接照らしてくる訳ですw
まぶしくて運転できないくらい眩しいww
どーすっかねー
ということでコレです。
絆創膏貼ってみた笑
落ちてるの針ですww
ちなみにこの絆創膏、SC相模原の試合に行くとスポンサーさんがたくさんくれるケアリーヴという絆創膏です。
怪我した時とか、耐久性があってマジでいいですよコレ。
車に使う想定はしていないでしょうけどねww
まぁそんな訳でなんとか帰還したものの、さすがに絆創膏はどうかと思うので直します。
やっと本題に入れる(長
お付き合いいただきありがとうございます、ここで半分です笑
針を触るにはメーターパネルの分解が必要です。
ということでメーターパネルを分解していきます。
パネルの分解にはこちらのグッズがあると便利です。
まずはここから。シフトノブのカバーを外します。
え?
なんでメーターパネル外すのにここ外すのかって?
車はつなぎ目を隠したり、ネジを隠したりするためにフロントパネルが結構複雑な構造なんですよ。
車メーカーさんの美へのこだわりには脱帽です。
次はそのままシフトノブのところのパネルをグイっとやってバコっと外します。
これでフロントの一番デカイパネルを押さえていた部分がなくなりました。
次は灰皿を外し、灰皿奥のネジを2本外しておきます。
灰皿外したら、その周辺をグイッと引っ張ると、この辺がバコっと外れます。
お次はシガーソケット下の隠れたネジを外して黒いパネルを下側に外し、
シガーソケット周辺をバコっと外します。
この時、外れるのは左側のパネルだけなので、右側のステアリング周りは無理にこじらないように。
外れたらその上部を順番にグイグイ外します。バコバコ取れます。
左側が外れたので、次は右側。
キーシリンダー下の隠れたネジを外します。
ネジを外したら、下側のパネルをグイグイ外していきます。
手前側に引きつつ下に引くみたいな感じでバコっと外れます。
そうしたら次は右側のエアコン吹出口周辺のパネルを外します。
ここ結構手強いので、グッズがあると便利。
お気づきだとは思いますが、矢印は僕の心理的イメージです笑
ゴショゴショっとなってるところは、ゴショゴショっとして外してください笑
で、パネルが外れたらエアコン導風のパーツを外します。
外さなくてもいいんですけど、外しちゃったほうがパネルを外しやすいです。
横に爪があるので、グッズでこじって外します。
重ねて申し上げますがゴショゴショはイメージです笑
あ、折ったら残念でしたー!なので、折らないように気をつけてw
こんな感じにはずれて、パネルと分離できます。
これでようやく!
メーターパネルを押さえている細いパーツが外せます!
まずは下側のステアリング上。
左右ネジで止まっているのでネジを外して、バコっと外します。
上も外します。
こちらはグッズを使って端からちょっとずつ外します。
やっとメーターパネル。
これも両側のネジを外してバコっと。
外れた~!
メーターパネルは太めのケーブル3本生えてます。
写真の通りコネクタになっているので、コネクタを外します。
このコネクタはそれぞれ形状が違うのでささるようにしかささりません。
ので、どれがどれかは覚えておかなくて大丈夫です。
いやーこのメーターパネルの裏側そそるわー。
線を目で追いかけちゃいます。
追いかけてると日が暮れるので次へw
最終工程、メーターパネルの透明なカバーを外します。
上下各4箇所、合計8箇所(くらい)爪で止まっていますので、爪を押すようにして1箇所づつ外します。
針!
針なくすと全部の作業が意味なしになるので気をつけて!
っていうか、
針が外れる奴なんてそうそういないだろうな、、、笑
これで針が触れるので、普通に針をつけます。
ああ、なんて簡単な作業なんだろう、、、、、2秒で終わるww
このためにこれだけのパネルを外したと思うととても切なくなります笑
さぁ針がついたので、ちゃんと動くか実験してみましょう~!
メーターパネルのコネクタをつけて、キーをONにしてみます!
キーをACC位置へ、スイッチ、ON!
だーーーーー!
針の位置がおかしい笑
そう、針はスプリングが効いていて、本来のゼロの位置はもっと下側なのです。
なので、下の写真のような位置に針をつけ、無理やりゼロ以上の位置に移動させます。
そうすると、スプリングが効いて戻ろうとしますが、ゼロの位置にあるストッパーで止まるんです。
よくできてんなー。
うまくいくとこんな感じに。
エンジンもかけてみて、針の正常動作を確認します。
まぁだいたいこんなもんだろ!笑
多少、数十回転くらいずれている気もしますが、多分大丈夫でしょうw
なぜ?
僕は藤原拓海じゃないからです。笑
(書いてみたけどあんまおもしろくねーなコレ↑)
さぁこれでOKなので、復元作業。
逆の順番で全部つけていくだけです。
ついでに、固定されていなかった追加シガーソケット&USB電源ボックスを固定しようかなと。
どうやって固定するか悩んだのですが、棒を生やしてそこに固定することにしました。
え?
意味がわからん?
まぁ見ててくださいよ!
僕の頭の中では出来上がってるんですよ笑
センターコンソールのオーディオラックを外します。
左右2本、合計4本です。
オーディオラック(という呼び方が正しいかは知らない)の余っているネジ穴に、ステーを適当なボルトナットで取り付けました。
で、こうです!
え?
そうですよ。
もう定番です。
最後は結束バンドですよ当然。笑
いやーいい感じになった。
という訳で、峠を走る時は排水溝に注意しましょう。
針が落ちますよ?(おちねー
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